【待望の最終章スタート!】劇場版シティーハンターエンジェルダスト鑑賞と新宿スナップ📸

XF35mmF1.4 R(単焦点レンズ)
撮って出し

こんにちは。たかむーとX-T4です。

週末は、待ちに待った劇場版シティーハンター最新作『エンジェルダスト』を新宿へ観に行ってきました。

映画を楽しみにしながら、新宿スナップも楽しみました。

今回は、シティハンター新宿スナップをご覧いただけたらと思います📸

エンジェルダストのネタバレもあるかもしれませんので、これから観る予定の方はご遠慮ください。

映画は、めちゃめちゃ最高でした!!!

写真は、全て撮って出しです📸相変わらずX-T4の威力は凄いです!!!

はじめに

Fujifilm X‐T4 XF35mmF1.4 R ISO160 35mm f1.4 1/4400秒

映画館は、TOHOシマネズです。ゴジラがいるところです。前回のシティーハンタープライベートアイズのストーリーの中にここのゴジラが出てきて、ちょっとテンション上がった記憶がありました。

冴羽リョウ(リョウの感じが自分のパソコンでは出てこないのでカタカナで失礼します)や香が現代に出てきた感じが嬉しかったです。他にも今のゴールデン街が出てきたり、スマホも使っていました笑

背景などは、変わっていませんでしたが、もっこりシーンやハンマーのシーンは変わっていなくて懐かしく嬉しかった記憶も思い出しました✨

今回の映画でも現代のような背景なっているのか、ハンマーのシーン、アクションなどなど楽しみにしながら映画館に向かいました。

映画館に行くまで、新宿スナップも楽しみました。街は、エンジェルダストの宣伝が多くあり、XYZの伝言板が設置してあったり、映画の他にも写真スナップも楽しむことができました。

レンズは、神レンズのXF35㎜F1.4単焦点レンズです。

新宿スナップ

Fujifilm X‐T4 XF35mmF1.4 R ISO160 35mm f1.4 1/3000秒

新宿東口を出ると写真のスクリーンにエンジェルダストの宣伝を大きくしていました。こういう宣伝があると、これから映画観に行く人は、さらに期待値が高まりますよね🤭

ゲットワイルドを脳内再生しながら映画館に行きました笑

また、たまたまネットで映画のことを検索したら、JR線東口改札外XYZの伝言板が設置してあることを知りました!!しかも、今日(9月10日)までということだったので、駅に戻って確かめに行きました!!

ホントにあった!!

Fujifilm X‐T4 XF35mmF1.4 R ISO160 35mm f1.4 1/80秒

ホントにありました!!みなさん、知らずに通った人は「リョウちゃんがいる」とテンションを上げながらスマホを構えていました📸

自分も負けずにX‐T4でたくさん撮りました笑

映画のために伝言板を設置しちゃうシティーハンターの人気ぶりはやはり凄いですね!ちなみに自分は幼稚園の時から冴羽リョウに憧れていました✨(ドヤ顔)

しかも将来の夢は冴羽リョウだったようです笑

デュワーズ×シティーハンター

Fujifilm X‐T4 XF35mmF1.4 R ISO160 35mm f1.4 1/2500秒

スコッチウイスキーのブランドのデュワーズとシティハンターがコラボして無料のイベントを今日まで開催していたらしいです。

イベント内容は、天誅ガールとじゃんけんをし、負けたら巨大な100トンハンマーで殴られるらしいです笑 勝っても負けてもデュワーズ12年使用したハイボール1杯と記念のオリジナルステッカーがもらえたらしいです。

他にも記念撮影もできたようです。今日までなら自分も調べてやれば良かったー。。。こういう時自分の弱点のリサーチ不足が仇となります💦

それにしても、ウイスキーブランドともコラボしちゃうのも凄いですね!!

アドバンスフィルターで遊ぶ (パートカラーレッド)

Fujifilm X‐T4 XF35mmF1.4 R ISO160 35mm f1.4 1/3500秒

FUJIFIMの撮影機能、アドバンスフィルターでもスナップ写真も楽しみました。写真はアドバンスフィルターのパートカラー(レッド)に設定しています。この設定は、赤以外の色はモノクロになります。つまり、この設定の場合は赤色だけを際立たせたいときなどにオススメです。

ちなみにアドバンスフィルターとは↓

様々なフィルター効果を加えたユニークな写真表現を楽しめる撮影モードです。他にも【トイカメラ】、【ミニチュア】、【ハイキー】、【ローキー】、【ダイナミックトーン】、【ソフトフォーカス】などなどあります。

このフィルターを使えば、何気ないいつもの景色がちょっと変わった視点で観ることができるかもしれません📸

また、カメラによって搭載されているフィルターが異なるようなので、カメラ説明書など観て把握した方がいいようです。

アドバンスフィルター(パートカラーイエロー)

Fujifilm X‐T4 XF35mmF1.4 R ISO160 35mm f1.4 1/3500秒

イエロー、一色です。

アドバンスフィルター(パートカラーブルー)

Fujifilm X‐T4 XF35mmF1.4 R ISO160 35mm f1.4 1/8000秒

ブルー一色です。

いつも見ている景色が少しドラマティックになったような気がします🤩

さて、いよいよ目的の映画館にやってきました。冴羽リョウが「俺を呼んだのは君だろ?」という声が聞こえてきました。

冴羽リョウの声優の神谷明さんは70歳を超えているようです。70歳を超えてもでこんなかっこいい声を出せるの凄すぎです!!

ちなみにシティーハンターは、36年前にテレビ放送されましたが、その時から声優メンバーが1人も欠けていないようです!!!

そのため、平均年齢が70歳を超えているようです!!!!

みなさん、凄すぎです!!!!

この事前情報もあったので、さらに映画が楽しみになりました✨

グッズ

Fujifilm X‐T4 XF35mmF1.4 R ISO200 35mm f1.4 1/210秒

小説、携帯灰皿、キーホルダー、コーヒー、ランダムステッカーなどいろいろなグッズが売られていました。

グッズは、店頭に出ている限りだったそうです。スタッフの呼びかけを聞いているとすでに完売してなくなってしまったグッズもあるようです。

流石、人気のシティーハンターの影響力は凄いです。自分は、そんなにグッズには興味ないので、見終わってから見ることにしました。

入場

Fujifilm X‐T4 XF35mmF1.4 R ISO3200 35mm f11 1/35秒

入場特典リストの原作者・北条司さんの描きおろしイラスト色紙をもらうことができました。また、スクリーンの入口でみんなパシャパシャ📸していたので、自分も真似してパシャリ📸

この色紙には「映画をお楽しみください」というメッセージが込められているようです✨

観た結果、めちゃめちゃ楽しみました!!!!!

シティーハンターエンジェルダストの感想 ※ネタバレ注意

※ネタバレ注意(自己責任でお願い致します)

Fujifilm X‐T4 XF35mmF1.4 R ISO160 35mm f1.4 1/60秒

まずは、物語冒頭でまさかのコラボ!いきなりキャツアイの3姉妹が出てきました🤭

そして、冴羽リョウと海坊主が3姉妹の同じ格好のレオタードを着て変態扱いされていました笑

変態面白シーンからの突然、シリアスな戦闘(銃撃戦)が始まりました。しかも相手はリョウと同じ拳銃のコルトパイソン357マグナムを使っていました!!素顔を隠していたので、どんな敵なのかワクワクしました♪

敵に逃げられて、、、、、、いつものように伝言板からの依頼人登場。依頼人は当然美人さん。

リョウと薫のいつもの駆け引きが始まります笑

薫の「何十年同じことやってんだ!!!」とリョウを懲らしめるシーンは笑っちゃいました。このご時世いろいろありますがもっこりシーンが全く変わっていなく、なんか安心しました笑

今回の敵は、香の兄貴であり、リョウの昔の相棒である槇村秀幸元刑事)の仇である赤いペガサスの上位組織のユニオン・テオーペという組織です。名探偵コナンでいう黒の組織(ラスボス)的な感じです笑

しかも、その黒幕(ラスボス)であり、リョウの育ての親の海原神も登場します。冴羽リョウの名づけの親はこの男のようです。

海原神と美人の依頼人には繋がりがありました。なんと、この美人の依頼人さんは自分の命が狙われながらもリョウの命も狙っていました。つまり、リョウと美人の依頼人さんは同じ男を知っていることになります。

命を狙われた理由は、ユニオン・テオーペを裏切ったからです。リョウの近くにいることで自分の命を守ってもらいながら、リョウを殺すタイミングを伺っていました。しかし、リョウの近くにいることで次第に心が開いていく美人の依頼人さん。

物語が進むにつれて、この美人の依頼人の育ての親もこの海原神ということが分かりました。

海原神は、リョウのことを「最高傑作」とめちゃめちゃ評価していました。美人の依頼人は、海原神のことを父親のように慕っていたため、そしてリョウと同じ評価を欲しいがため、リョウを殺そうとします。最高傑作と評価されたリョウを殺すことで自分が最高傑作の評価をもらえるんじゃないかと奮闘しますが、結局命を落としてしまいます。

美人の依頼人さんは、小さいころおそらく一人で生きてきたため愛着を海原神に求めてたんだと思います。

命を落とした理由は、海原神にエンジェルダストという薬を撃たれたからです。この薬を撃たれた人間は、シンプルに言うとめちゃめちゃパワーアップします。身体能力がめちゃめちゃ向上する代償に自分の意思がなくなり殺戮マシーンになってしまします。無理矢理、リョウと戦闘させられる形になってしましました。彼女は、涙を流しながら自我を失いかけながらも「助けて(殺して)」とリョウに訴えます。

リョウとの不本意の戦闘により、美人の依頼人さんは最期に「ありがとう」と涙を流しながら息を引き取って逝きました。

そして、彼女の墓参りをしている時に海原神(帽子、マスク、サングラス、コート姿)も花束を持って、リョウの目の前に姿を現しました。リョウは、すぐに目の前に現れた男が海原伸だと分かりました。花束を置こうとする海原神に「その花束を置いたら撃つ」と戦闘態勢!!!!

一触即発のシーンです。しかし、海原神「今はやめておこう」と言いながら歩きはじめ「冴羽リョウという名前、気に入っているようだね」と捨て台詞をはいた瞬間にゲットワイルドが流れました。エンディングです。

映画でもエンディング、カッコ良すぎだろう!!!

しかも、続きがあるような終わり方でした。是非、続きやって欲しいです!!!!!

ちなみにリョウの昔の相棒が殺された理由もエンジェルダストが関わっています。また、リョウが最高傑作として評価された理由が、昔、リョウもエンジェルダストを撃たれ唯一生き残ったからだそうです。

いろいろ繋がりますね~

キャッツアイの他にも、なんとルパンと次元も登場していました笑 シティハンターどんだけコラボするんだよ!!ウイスキーも含めて、、、凄すぎです!!!

いや~、めちゃめちゃ面白かったです。長々と失礼しました笑

おまけ

Fujifilm X‐T4 XF35mmF1.4 R ISO3200 35mm f16 1/50秒

帰りは、最寄りの駅の星の珈琲によって購入したグッズを並べてパシャリ📸

自分は、コーヒーと携帯灰皿を買いました。灰皿は、デザインが気に入ったので何か小物入れにしようと考えています🤭

星の珈琲ではカツカレーを食べました←知らんがな!!!

最近は、料理写真も練習してるので、撮ってみました↓

星の珈琲のカツカレー

Fujifilm X‐T4 XF35mmF1.4 R ISO500 35mm f4.0 1/50秒

どうですか?🤭美味しそうに撮れていますか?笑

食後の珈琲

Fujifilm X‐T4 XF35mmF1.4 R ISO500 35mm f4.0 1/50秒

この銅のコップ良いですよね🤭最近のカフェは星の珈琲に行くことが多くなりました。コーヒー美味しいし、店員さんの態度いいし、広いしおすすめです!!

最後に

今回は、劇場版シティーハンターと新宿のスナップ写真でした。

ダラダラと映画の感想を書かせていただきました。シティーハンターを知らない方からすると、どうでもいい記事になってしまいましたが、その辺はご了承ください😊

写真の方は、撮って出しに乗せてアドバンスフィルターで新宿スナップを楽しみました📸FUJIFILMがあればいろいろな表現力を楽しむことができます。また、X‐T4と神レンズXF35㎜F1.4のカメラとレンズが組み合わされば、ビジュアル、丁度イイ大きさ、描写力が最強のため気軽にスナップも楽しむことができます。※あくまで個人の感想です。

今回も長々となってしまいましたが、最後までありがとうございます。

今後もよろしくお願い致します。

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