こんにちは。たかむーとX-T4です。
先日は、新宿御苑へ久々に行ってきました📸
2月中旬の新宿御苑は、『カンザクラ(寒桜)』が見頃でたくさんの人にカメラやスマホを向けられていました📸自分もそのひとりです笑
また、寒桜の他にも水仙、河津桜、コブクザクラ、ジュウガツザクラ、フクジュソウ(福寿草)、梅の花、椿などの春の訪れを感じさせてくれる草花もたくさん咲いていました。
草花だけでなくミツバチ、メジロなどの生き物たちも活発に活動する姿も見られました✨
レンズ
レンズは、機動力×描写力に優れている『望遠レンズXF70-300mm』です。
望遠レンズわりにコンパクトなので機動力に優れています。草花や生き物など撮影の幅を広く楽しめるめちゃめちゃお気に入りのレンズです。
このレンズの自慢は別の投稿でさせていただいていますので、良かったら以下もご覧ください↓
新宿御苑は、広くてたくさん歩くのでコンパクトなのはありがたいです。
また、リュックなど大荷物の方はロッカーが入口周辺に設置してあるので預けることもできます。小さいロッカー⇒300円、大きいロッカー500円でした。※100円玉のみだったような気がします。自分で調べてみてください。
はじめに
寒桜は、カメラマン、観光客、ミツバチ、メジロなど様々な生き物たちを惹きつけていました。
そこには様々な春の出会いがありますね😊 僕にはありませんけど、、、、、(´;ω;`)
新宿御苑の寒桜の正式名称は、薩摩寒桜と言うそうです。
【寒桜の特徴】
咲く時期:12月~1月下旬に咲き始める。1月~2月頃が見頃※地域によって異なる場合がある。
ソメイヨシノより長く咲く。
花言葉:あなたに微笑む
樹高:約2メートルから8メートル
花径:1.5㎜~2.5㎜程度で一重咲き
花の色:淡紅白色
ざっくり以上の感じです。
寒桜は、3月頃に咲くソメイヨシノより早く咲き長く咲いてくれるんですね!
一足早く春の訪れを感じさせてくれる寒桜をみなさんと写真を通して楽しみたいのでブログに投稿させていただきます🌸
【望遠レンズXF70-300mmに写る新宿御苑の春の訪れ】を良かったらお楽しみください😊
春の出会い ~寒桜~
新宿御苑の寒桜は、日本庭園エリアで観ることができます。
日本庭園エリアまで行けば、ピンク色のキレイでかわいい寒桜が咲いているのすぐに分かると思います。
カメラマンや観光客が集まっているので、その状況でもすぐに分かると思います。
何より、名札を木に付けてくれている配慮が嬉しいです😊
元気いっぱい寒桜
元気いっぱいに咲いている花を主体に決め、望遠レンズのズームを最大にしてシャッター切るだけで納得のいく写真が撮れました📸
ズームを最大にすることで、背景がとろける様にボケて、圧縮効果で作品っぽくなったと思います😊
天気が良かったのもありがたかったです!
春の出会い ~寒桜とミツバチ~
寒桜には、たくさんのミツバチが惹きつけられていました。
寒桜とミツバチが出会ったような表現にしてみました📸自分には出会いがありませんけど(´;ω;`)←誰も興味ねー\(゜ロ\)(/ロ゜)/💦
暖かくなり、ミツバチも活発になっていました。
オートフォーカスが弱いので、中々ピントを合わせることが難しいですが、とにかく連写しました笑
ちょっとブレてますが奇跡的に納得のいく写真になりました。
「数打てば当たる」ですね笑 恋愛も数打てばいいかな🤔
春の出会い ~寒桜とメジロ~
突然メジロが「ひょこ」っと頭を出してくれました😊
可愛かったです。急いでパシャリ📸
たくさんのメジロも寒桜に惹きつけられていました。
自分も惹きつけられる男になりたいです!!!!←だから誰も興味ねーよ\(゜ロ\)(/ロ゜)/💦笑
春の出会い ~寒桜以外の桜~
新宿御苑には、寒桜以外にも河津桜、ジュウガツザクラ、コブクザクラなどの桜も咲いていました。
ジュウガツザクラとコブクザクラは、11月頃に咲く花ですが、2月中旬も咲いていてくれました。
ピンク色に彩る2月の新宿御苑です🌸
河津桜
寒桜を撮りに行っていましたが、歩いていたら小さな木の河津桜を発見しました。
場所は、入場してから左に行けば辿りつくと思います。丸花壇の方だと思います。
そろそろ本格的に咲いてくれると思うと楽しみですね✨
ジュウガツザクラ
旧暦の10月に咲き始めていたからジュウガツザクラと言うそうです。
現在は11月だそうです。
11月頃に咲きますが、春季には最も多くの花を咲かせるようです!
他の桜に埋もれがちになってしまいますが、ポツポツとかわいらしく咲くジュウガツザクラは自分は結構好きです。
コブクザクラ
開花時期は、ジュウガツザクラと同じように11月頃に咲き始めます。
冬桜と呼ばれていて、春季に咲く姿が最も美しいです。フユザクラと総称されます。
コブクザクラもポツポツと咲いていて可愛いです。
フクジュソウ
日本では、江戸時代から「幸せを招く」、「永久の幸福」という花言葉が持つように親しまれていました。
また、春を一番に伝える花という事で、「福告ぐ草(フクツグソウ)」とも呼ばれていたそうです。
名前から幸せが伝わって来ます😊
幸せを招く
新宿御苑のフクジュソウは、自分が発見した中だと2か所に咲いていました。
1つ目は、入口からジュウガツザクラや丸花壇の方に行けば発見できると思います。看板があるのですぐに分かると思います。
2つ目は、梅の花が咲いている日本庭園エリアに咲いていました。古民家カフェの建物の脇辺りに咲いていました。
写真撮っている方が多く人気のあるお花だと思います。
流石、幸せを招く花ですね!!!
その他の春の出会い
新宿御苑は、以上の写真のように梅の花もたくさん咲いていました。
白とピンクが新宿御苑を彩り春の訪れをより感じさせてくれました。
他にも水仙、椿なども新宿御苑を彩っていました。
香りも彩る水仙
孫宿御苑にはたくさんの水仙も咲いていました。
香りもあり、水仙がたくさん咲いているところは香りも楽しませてくれます。
ふんわり椿
ところどころに椿が咲いています。
望遠レンズのズームを最大にすることで背景がとろけるようにボケると同時に玉ボケも表現できました。
そのためふんわりした椿が表現できたと思います😊
ピンクと白で彩る梅の花
白の梅の花を主体に決めて、ズームにしたら、背景が白とピンクにとろけてくれました。
ピンクの桃がアクセントになってくれて、納得のいく写真になりました😊
まとめ
望遠レンズXF70-300mmに写る2月の新宿御苑の春の訪れはいかがだったでしょうか?
少しずつ暖かくなり、それに伴いたくさんの春の出会いを楽しむことができました。
楽しむことができたのは、機動力と描写力に優れているXF70-300mmの幅広い撮影対応力のおかげです。
花などを望遠で撮ることで圧縮効果で納得のいく写真をたくさん撮ることができます。
そして、望遠のわりにコンパクトなので機動力にも優れているので、突然にミツバチやメジロなどが表れてもレンズ変えることなく、すぐに撮ることができます。
オートフォーカスに弱くて、素早く動く被写体にピントを合わせるのに困難しますが、連写でなんとかなります笑
70㎜の広角が限界なので、景色をバーンっと撮りたい方のニーズに合わないと思います。
機動力や圧縮効果で作品っぽい写真や生き物などを撮りたい方にピッタリだと思います。
今後もXF70-300mm×X-T4の組み合わせで撮影を楽しんでいきます。
最後までありがとうございました。
今後もよろしくお願い致します。
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