【梅まつり】小石川後楽園の望遠に写る夕暮れの梅たちに癒される休日📸

XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR(望遠ズームレンズ)
自動

こんにちは。たかむーとX-T4です。

先日は、水道橋駅が最寄り【小石川後楽園】梅を満喫しに行きました。

時間帯は、日中に子ども食堂のボランティアをしていたため16時~17時頃になります。

夕やけの中に咲く梅の花たちにとても癒されました。

様々な梅の種類があって楽しかったです。梅の種類ってたくさんあったんですね(^^♪

梅の種類は分かりませんが良かったら【小石川後楽園の夕暮れの梅たち】をご覧ください😊

レンズ

スマホ

レンズは、望遠レンズXF70-300mmです。

広角を撮ることはできませんが、望遠の圧縮効果の実力は凄いです!!←語彙力なくてすみません💦

被写体を決めて、シャッターを切るだけで、納得のいく写真がいくつも撮れます📸

また、望遠のわりにコンパクトなので長く持ち歩いても全然苦になりません✨

携帯性×圧縮効果⇒神レンズ(個人的感想)の実力も良かったらご覧ください。

過去にこのレンズの魅力を書いている投稿です。こちらも良かったらご覧ください↓

はじめに

Fujifilm X-T4 XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR ISO1250 106mm f/5.0 1/160秒

立春辺りからめちゃめちゃ寒くなりましたが、日が長くなったように感じます。

16時頃に入園しましたが、まだまだ全然明るかったです。

F値が4~6.4でも全然明るさ確保できました。(ISO感度の数値が少し上がっています)

こういう日の長さからも春の訪れを感じることができますよね😊

そして、小石川後楽園の【梅まつり】でもさらに春を感じ癒されました。

梅まつりは、2月3日~3月3日の9時~17時までやっているようです(最終入園16時半)

以下は詳細です↓

【小石川後楽園 営業時間】

開園時間:9時~17時(最終入園は16時半)

入園料:『一般300円』、『65歳以上150円』、『団体(20名以上)一般240円、65歳以上120円』、※小学生以下及び都内在学・在住の中学生は無料

TEL:03‐3811‐3015

住所:東京都文京区後楽1‐6‐6

休園日:年末年始(12月29日~翌年1月1日まで)※イベントなどで変更される可能性する場合がある。

禁止事項:動物(ペット)同伴の入園できない、酒類の持ち込み及び飲酒NG、火器の使用と喫煙NG、動植物の捕獲や採取やエサやりNG、許可なく広告や宣伝や募金や物品の半場になどNG、柵の中や芝生地や植え込み地などの立ち入りNG、庭園内での敷物(レジャーシート)敷くことNGなど ※自分たちでお確かめください。貴重な文化財を末永くみんなで守っていきましょう!

その他:トイレあり、オムツ替えベッドあり、ベビーチェアあり、オストメイトあり、水飲み場あり、AEDあり、サービスセンターあり、駐車場なし

様々な梅

Fujifilm X-T4 XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR ISO1600 300mm f/6.4 1/450秒

小石川後楽園には、様々な種類の梅が咲いていました。

調べてみると、浜千鳥、藤牡丹垂枝、白加賀、見鷲などがあるようです。(親切にそれぞれに名称の札が付けてあります。気になる方は是非、札も観ながらお楽しみください)

名称など細かいことは存じませんが、とにかく美しくて可愛くて、良い香りがして、視覚や嗅覚などの五感から癒されました。

流石、小石川後楽園は貴重な文化財です!!!

梅の女王

Fujifilm X-T4 XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR ISO3200 300mm f/6.4 1/420秒

この梅の花の形や色合い好きです。

好きなので調べて見たら『見鷲』という名称の梅の花っぽいです。

見驚は、梅の女王とも呼ばれ、大輪に咲くことで見るものを驚かせるということから、見て驚かせる⇒『見驚(けんちょう)』と命名されたようです。

X-T4を通してまたひとつ知ることが出来ました📸😊

天然ライトアップ

Fujifilm X-T4 XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR ISO2000 300mm f/6.4 1/450秒

この梅の花の名称はわかりませんが、望遠レンズを最大にズームにすることで、背景の木漏れ日が玉ボケになりました✨

まさに天然のライトアップです!!

圧縮効果も加わり、より納得のいく写真になりました。

夕日に照らされる梅の花

Fujifilm X-T4 XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR ISO2000 300mm f/6.4 1/450秒

この梅の花の撮影時間は、16時24分です。

この時間くらいになると夕日に照らされる梅の花を撮ることができました。

夕日のオレンジが温かみを表現してくれています。

夕方の撮影も楽しいです!!

情熱的な梅の花

Fujifilm X-T4 XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR ISO1000 300mm f/6.4 1/450秒

この梅の花の赤みに夕日のオレンジが加わることで、情熱的な表現になったと思います。

組み合わせ次第で被写体の魅力をいろいろな角度から表現できて楽しいです!!

保育も一緒ですね😊

淡い梅の花

Fujifilm X-T4 XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR ISO2000 300mm f/6.4 1/450秒

白色の梅の花を主体にし、背景の桃色の梅の花が、望遠レンズの最大ズームにより、ピンク色にとろけてくれました。

そのおかげで、主体の白い梅の花が際立ち、納得のいく写真になりました。

小石川後楽園のメジロ

Fujifilm X-T4 XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR ISO3200 300mm f/6.4 1/170秒

小石川後楽園にもメジロがいました。

人間に慣れているようで、全然逃げませんでした。

ありがたくシャッターを切らせていただきました!ありがとう!!

メジロ可愛いです😊

望遠レンズXF70-30mmだと、野鳥を見つけてもすぐに撮れる機動力がありますよ✨

まとめ

Fujifilm X-T4 XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR ISO640 300mm f/6.4 1/105秒

望遠レンズXF70-300mmに写る夕暮れの小石川後楽園の様々な梅の花たちはいかがだったでしょうか?

この望遠レンズの圧縮効果×携帯性のおかげで撮影の幅が広がります。被写体を決めて、シャッターを切るだけで納得の写真が量産できると思っています(あくまで個人的な感想です)

また、夕方の時間帯だと、もともとの優しい梅の花の雰囲気に、さらに夕日の暖かさが加わり、梅のは花の魅力をたくさん楽しめると感じました。

小石川後楽園は文化財庭園で凄いところ

Fujifilm X-T4 XF35mmF1.4 R ISO160 35mm f/1.4 1/1400秒

読みにくいかもしれませんが、興味のある方は以上の写真の案内看板をご覧ください↑

小石川後楽園は、江戸⇒明治⇒対象時代から続く歴史・文化財・自然を兼ね備えていて、国や都の文化財に指定されている凄いところなんですね!!

梅の他にも、円月橋、唐門、内庭、大泉水、西湖の堤、得仁道、通天橋など魅力的なところがたくさんあります。

興味のある方は、是非行ってみてください。

今回も最後までありがとうございました。

今後もよろしくお願い致します。

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