こんにちは。たかむーとX-T4です。
先日は、秋の雰囲気を楽しむために明治神宮に行ってきました📸
明治神宮は、以前に野鳥撮影で来たことがありますが、その時と比べて今回は物凄い賑わっていました。
日本人、海外の方など、様々な方が七五三や菊の花などを楽しむ姿がありました。
いろいろな方たちが日本の伝統文化や季節に親しむって良いですよね😊
望遠レンズ XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR
レンズは、望遠レンズXF70-300mmです。
広角を撮ることはできませんが、望遠の圧縮効果の実力は凄いです!!←語彙力なくてすみません💦
被写体を決めて、シャッターを切るだけで、納得のいく写真がいくつも撮れます📸
また、望遠のわりにコンパクトなので長く持ち歩いても全然苦になりません✨
携帯性×圧縮効果⇒神レンズ(個人的感想)の実力も良かったらご覧ください。
過去にて、このレンズの魅力を書いている投稿です。こちらも良かったらご覧ください↓
新宿御苑の秋をこの望遠レンズで撮って来ました📸
はじめに
菊花展(正参道)、七五三だけでなく、『秋の大祭』が催されていたのもあり大変賑わっていたようです。
日にちは、11月1日~11月3日で、日にちごとに狂言、舞楽、邦楽邦舞、全国弓道大会など様々な行事があるようでした。
11月3日は、後から知ったのですが、合気道演武、古武道大会、百々手式、やぶさめなどの行事が催されていたためもあり、大変賑わっていたようです。
ちなみに自分の目当てだった菊花展は、10月25日(金)~11月23日(祝)の期間行われています。
11月3日の菊の花の状態は、元気がなかったです笑
もしかしたら今年は暑かったので、ピークはまだまだかもしれません。(あくまで僕の推測です)
明治神宮~菊花展~
こんな感じで賑わっていました。
僕の推測だとピークはまだまだかなって感じです。
それでも立派に咲いてくれた菊の花は、様々な方たちの心を彩っていました。
また、この辺りには、明治神宮御苑の入口があります。
入口の名前は、北門があります。
その詳細は後ほど書かせていただきます。
それでは、『望遠レンズ XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR』に写る明治神宮の菊花展を良かったらご覧ください😊
陽光に照らされる黄色い菊の花
黄色の菊の花が丁度陽光に照らされていたので、上部の影も意識しながらパシャリしました📸
光が当たってる部分と影の部分の明暗差があることで、作品っぽい自己満の写真を撮ることができました📸
以前、下北沢のBarで飲んでいる時に隣のお客さんがカメラが好きでお話が盛り上がったんですが、その人の言葉を思い出しました。
「影を制する者は写真を制す」らしいです。その言葉を聞いてから自分も影を意識して撮るようにしました笑
可愛いピンクの菊の花
この菊の花を撮っていたら、ある女の子が「可愛い」と母親と関心していました。
この色の菊の花も好きです✨
子どもも菊の花を楽しんでいました😊
菊は鮮やか
白の菊の花を中心に両サイドに黄色と紫の菊の花を📸
白菊は縁起の花のようなので好きです😊
ちなみに花言葉が、『誠実な心』、『慕う』、『真実』だそうです✨
菊くるくる
菊の花全体ではなく、触覚のような箇所をアップで撮ってみました📸
アップで見るとホントにくるくるしてますね!
望遠でしか撮れないので、こういうときにこのレンズ持って行って良かったな~と思います😊
ミニチュアの七五三
菊花展の菊の花の中にこのようなミニチュアの世界がありました。
こういうミニチュアとか小さい世界感めちゃめちゃ好きなのでパシャリ📸
ミニチュアの世界の農家の日常
こういう何気ない雰囲気が好きです😊
ドンと構える建物
ミニチュアだけど、望遠でアップにすると迫力のある雰囲気が表現されました📸
明治神宮御苑
隔雲亭など歴史ある建物があったり、大きな池があったり、野鳥がいたりなど、都会の中で自然を感じることができる場所です。
今回は、紅葉に変化し始めているもみじ、ススキなど秋の訪れなどを楽しむことができました。
ここの料金と開園している時間は、以上の写真です。
黄金の世界
池の周りには、ススキがたくさんありました。
望遠でアップすると黄金の世界が広がってるような表現になりました📸
変化がはじまる時
紅葉の真っ赤なもみじ、深緑のもみじも良いですが、夏から秋にかけてのもみじも好きです!!!
好きな理由は、赤と緑と黄色のコントラストが見られるからです。
このコントラストは、夏から秋にかけての短い時期にしか見られない貴重なもみじですよね😊
望遠があることで、遠い紅葉も撮ることができました📸
まとめ
今回は、明治神宮の菊花展で菊の花に癒されたり、明治神宮御苑では秋の訪れなどを感じることができました。
その中で、改めて『望遠レンズ XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR』の魅力を感じました。
広角が足りないところはスマホで撮りつつも、菊の花のくるくるの写真、ミニチュアの迫力、変化がはじまるもみじなど望遠でしか写真がたくさん撮れました。
また、このレンズは望遠のわりにコンパクトなどで手軽に持ち運ぶこともできるのがメリットです。
今回も最後までありがとうございました。
今後もよろしくお願い致します。
コメント