【水仙まつり】2つのレンズが活躍!葛西臨海公園で春の訪れを感じる休日📸

XF35mmF1.4 R(単焦点レンズ)
明るく

こんにちは。たかむーとX-T4です。

先日は、葛西臨海公園の水仙まつりに行き、水仙を堪能して来ました。

【水仙とは】

日本水仙は、冬から早春に花茎の先に房状の小さい花を咲かせます。

白と黄色のコントラストが美しく、甘く芳しい香りを漂わせます。

本州関東地方以西の海岸傾斜地に群生しており、静岡県下田市の瓜木橋、福井県の越前海岸、千葉県南房総の鋸南町、兵庫県の淡路島が日本水仙の群生地として有名です。

この時期になると、様々なところで咲いている姿が見られます。つい先日、自分の通勤路にも咲いているのを発見しました。

独特のフォルムの水仙は、なんだか記憶に残りますよね😊子どもたちも記憶に残りやすいようで水仙を見つけると「水仙見つけた!」と、すぐに反応する姿が見られます。

レンズは2つ

スマホ

今回のレンズは、お気に入りの2つを持って行きました。

『単焦点レンズXF35mmF1.4』と、『望遠レンズXF70-300mmF4-5.6』です。

はじめは、単焦点レンズのみ使おうと思っていましたが、水仙の他に梅の花も発見してレンズを交換しました。しかも、ヒヨドリとメジロも発見してヒヨドリ×梅、メジロ×梅も楽しむことができました📸

望遠レンズ持って行って良かったです。「こんなこともあろうかと・・・」予測して準備することって大切ですよね。(スパイファミリーの受け売り笑)

単焦点レンズと望遠レンズをとっかえとっかえしながら撮影しました。

はじめに

Fujifilm X-T4 XF35mmF1.4 R ISO160 35mm f/2.0 1/2400秒

水仙の見頃は、1月中旬ごろ~2月の初旬ごろだそうです。

葛西臨海公園では、見頃に合わせて【水仙まつり】が催されていました。ホームページによると約5万7千球の開花に合わせているようです。めちゃめちゃ咲いていました!!

日時は、2月3日と4日の2日間の10時から15時です。水仙に合わせて水仙や特産品の販売、楽器演奏などのパフォーマンなどで盛り上がっていました。

また、2024年1月24日~2月25日の期間は『花と光のムーブメント』と称して水仙のライトアップも楽しめます。時間は、17時~21時です。幻想的な水仙畑が広がっていました。

春の訪れを感じさせてくれる水仙や梅の花を良かったらご覧ください😊

昼間の水仙

Fujifilm X-T4 XF35mmF1.4 R ISO160 35mm f/10 1/220秒

葛西臨海公園の駅を降りると、水仙が早速出迎えてくれます。ところどころ咲いていますが、

水仙畑は徒歩3~4分のところにあります。

観覧車の方に歩いて行けば間違いなく到達できると思います。

この日は、めちゃめちゃ天気が良かったので青空の下の水仙を撮ることができました📸

咲き乱れ

Fujifilm X-T4 XF35mmF1.4 R ISO160 35mm f/5.6 1/480秒

水仙畑には約6万球あります。もちろん全て咲いている訳ではありませんが、水仙の群生は凄いです!!←語彙力なくてすみません💦

単焦点レンズXF35mmF1.4の神レンズを持って、被写体の水仙を決めて、シャッターを切るだけで納得のいく写真が撮れちゃいます。

少しだけ工夫したのは、F値を1.4まで下げずにあえて5.6にしてるくらいです。理由は、F値を下げ過ぎると背景がボケ過ぎて群生が伝わらないと思ったからです。

工夫したと言っていいか分かりませんが、意識したのはこのくらいです。神レンズ×被写体力が組み合わされば最強ですね笑

水仙ドアップと群生

Fujifilm X-T4 XF35mmF1.4 R ISO160 35mm f/1.8 1/8000秒

この写真は、F値を1.8まで下げています。

理由は、左右の水仙の距離感を表したかったからです。こっちから観て右側にピントが合っているため手前で、左側がボケているので奥です。

右から左へとちょっとずつボケていくことで、F値1.8のボケでも水仙の群生を伝わると思いました📸

煌めく水仙

Fujifilm X-T4 XF35mmF1.4 R ISO160 35mm f/1.4 1/1100秒

天気が良かったので、被写体になる水仙を決めF値を1.4まで下げて、背景をボケさせて撮りました。

理由は、F値を1.4まで下げることで、背景の木漏れ日が玉ボケになり、煌めくような水仙を撮りたいと思ったからです✨

群生の主体を決めて撮るのも楽しいです。

チュンチュン

Fujifilm X-T4 XF70‐300mmF4‐5.6 R LM OIS WR ISO160 300mm f/5.6 1/600秒

畑の中をちょこまかと動くスズメさんがいました。

可愛かったので、望遠レンズに切り替えてスズメさんをパシャリ📸

何かを食べているようでした🤔何を食べていたのだろう?

日本庭園の梅の花

Fujifilm X-T4 XF70‐300mmF4‐5.6 R LM OIS WR ISO160 300mm f/5.6 1/450秒

葛西臨海公園内を散歩していると日本庭園の中の梅の花を発見しました。

桃色と白の2つの色の種類の桃の花がありました。

桃の花を撮っていると、ヒヨドリとメジロも発見しました。最近、野鳥を撮っていなかったので『望遠レンズ持ってきて良かった~』と思いながら梅の花と野鳥の撮影を楽しみました。

ウメジロー

Fujifilm X-T4 XF70‐300mmF4‐5.6 R LM OIS WR ISO160 268mm f/5.6 1/500秒

梅×メジロ⇒ウメジローですね😊

写真を趣味にしてからこういう言い方などもSNSなどから教わりました。

メジロは比較的警戒心が強いのと動きが細かく素早いのでピントを合わせるのが難しいですが、このメジロは警戒心が薄い個体だったのか自分がいても関係なく食事に夢中になっていました😊

撮らせてくれてありがとう!!

ヒヨドリ×梅

Fujifilm X-T4 XF70‐300mmF4‐5.6 R LM OIS WR ISO160 268mm f/5.6 1/400秒

ヒヨドリ×梅⇒なんて言うんでしょう?🤔

メジロとヒヨドリが食事に夢中になっている梅の木でした。

野鳥撮影ってやっぱり楽しいです✨

今度、野鳥撮影に久しぶりに出かけたいと思います。

梅の花や、それを取り巻く野鳥たちからも春の訪れを感じました。

夜の水仙

Fujifilm X-T4 XF35mmF1.4 R ISO160 35mm f/1.4 1/90秒

夜間のため、単焦点レンズにかえました。理由は、光をできるだけ確保するためにF値が低いのが単焦点レンズだからです。

17時を過ぎると、様々なところでライトアップされていました。

単焦点レンズXF35mmF1.4に写る水仙の景色はとても幻想的になったと思います。

幻想的な水仙

Fujifilm X-T4 XF35mmF1.4 R ISO800 35mm f/1.4 1/50秒

背景の玉ボケがお月様のようになって、幻想的な表現になったと思います←自画自賛すみません💦笑

F値は光をできるだけ集めるために1.4にしています。

光のシャワー

Fujifilm X-T4 XF35mmF1.4 R ISO1000 35mm f/1.4 1/50秒

観覧車もライトアップされています。

観覧車のライトアップを背景に入れると、ボケまくりました笑

幻想的で迫力のある表現になったと思います。

宇宙に迷い込む

Fujifilm X-T4 XF35mmF1.4 R ISO640 35mm f/1.4 1/50秒

うまく言語化できませんが、宇宙にいるような表現になったと思います。

この水仙は、背景の観覧車のライトアップと撮れるようにめちゃめちゃローアングルで撮っています。

静かに咲く

Fujifilm X-T4 XF35mmF1.4 R ISO1250 35mm f/1.4 1/50秒

ライトアップは、迫力のある表現になれば、静かな表現になるとも思いました。←何言ってんだお前💦

まとめ

Fujifilm X-T4 XF35mmF1.4 R ISO800 35mm f/1.4 1/50秒

葛西臨海公園の水仙まつりは、いかがだったでしょうか?

水仙の他に梅の花なども咲いていて、春の訪れを感じることができました。

昨日の2月3日は、節分ですね👹鬼を倒して春を迎えたいですが、立春の今日(2月4日)は、雨でめちゃめちゃ寒いですが、これからの春が楽しみです🌸

また、同じ水仙でも昼と夜の顔も楽しめました🤩

水仙まつりは、今日明日の2日間です。今日は、生憎の雨ですが😨

もし、今年行けなかった方は来年行ってみてください!おすすめです!!

ライトアップは、まだやっているので良かったら行ってみてください✨

カップルが多かったですが👹

今回も最後までありがとうございました。

今後もよろしくお願い致します。

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