こんにちは。たかむーとX-4です。
先日は、友だちと久々にドライブに行ってきました。
目的地は、【秩父名物グルメわらじカツ丼】と【みそぽてと】です。
約10年くらい前に大学の友だちとバイクルーリングで訪れた以来の味です。
その時は、真夏だったのでわらじカツ丼と長瀞かき氷を満喫した思い出があります。
ちなみにその時にテレビのインタビューを受けてバイキングに少しだけ映ったことがあるのが自慢です笑
この時に行ったお店の名前を忘れちゃったので、今回は新たに調べてわらじカツ丼への期待を膨らませながら出発しました。
単焦点レンズ XF35mmF1.4 R

【XF35mmF1.4 R】は、2012年に発売された比較的古いレンズです。
約12年前に発売されたレンズですが、今でも通用するレンズです。
個人的にもしかしたら今のレンズよりイイかもしれません。
発売はじめから巷でも『神レンズ』と称されています。
【XF35mmF1.4 Rの良いところ!初心者にもオススメかもです!】
- 『オールマイティな画角』・・・APS-Cのレンズなので35㎜換算されると実際は52.5㎜になります。この画角は、人の視野に近いと言われており、スナップ、風景、人物、料理などオールマイティな焦点距離だと思います。初心者にもオススメかもしれません。
- 『軽量でコンパクト』・・・重量は187gです。そして、以上の写真のようにコンパクトなので、気軽に持ち運べます。カメラのハードルは、重い大きいなどから持ち運ばなくなることなので、個人的にはそこはクリアしています。現に自分は、通勤中も持ち運んでいます笑 軽量コンパクトの観点からも初心者にオススメかもです!!ちなみに以上の写真は新潟旅行の時です。旅行に持って行っても苦にならなかったです。また、料理撮影の際にコンパクトだと撮りやすいです。
- 『ビジュアル最高』・・・以上の写真のようにカッコイイですよね!!←明らかに個人の感想ですみません💦 X-T4の組み合わせが最高なんですよね!!!ビジュアルがカッコイイと外に持って行ったくなります😊
- 『F値1.4のボケ』・・・背景や前景がとろけるようにボケてくれます。主体を決めてシャッターを切るだけで写真が楽しくなりますよ📸✨←個人的な感想です💦
- 『最短撮影距離28㎝』・・・28㎝まで近づけるので、テーブルフォトや簡単な物撮りなどにも問題なく活用できます!
今回の撮影は、室内だったのでF値が1.4なのはありがたいです📸😊
もちろんデメリットもあります📸
【XF35mmF1.4 R の気になるところ】
- 『AF音がうるさい』・・・約12年前のカメラなのでしょうがないかもしれませんが、フォーカスを合わせるときに「ウィーン・・・」と音がうるさいです笑 蝶とか撮りたいときに近づくと音で逃げられます笑 あとめちゃめちゃ静かなところの撮影だと気まずいかもしれません。それ以外の写真撮影では、特に気にならないと思いますが、動画撮影には向いていないかもしれません。
- 『防塵防滴でない』・・・雨や砂ぼこりなどに気を付けています。気を付ければ全然問題ないと思います。
- 『四角いキャップがとれやすい』・・・付属の四角いキャップめちゃめちゃカッコいいんですが、すぐにとれます。リュックなどから取り出すときにほとんどの確率でとれてます笑 なので自分は四角いキャップをやめて丸いキャップにしています。
気になるところは自分のニーズには、問題ないですが、一応記載させていただきます。良いところも気になるところも全て把握して、このレンズを使いこなしていきたいです。
自分がまだまだ気づいていない箇所もあると思うので、「まだこんな良いところあるよ」、「ここも気になるかな」などあれば教えていただけたら嬉しいです😊
はじめに

わらじカツ丼を食べる場所は、【秩父わらじかつ丼亭】にしました。
選んだ理由は、
- 西武秩父駅~徒歩約1分(ほぼ駅直結)
- 車なので駐車場があるから
- 食べログが3.45だったから
- 西武秩父祭の湯内のフードコートにあるのでわらじカツ丼とみそぽてとを2つ食べられるから
です。みそぽてとも食べたかったので一緒に食べられるフードコートはありがたかったです。
16時過ぎに到着しましたが、土曜ということもあり満車でした🚙
でも運良く、一台がすぐに出てくれたので駐車することができました。
仮に満車であっても近くに提携の駐車場があるようです(^^♪
秩父名物わらじかつ丼亭

『秩父名物わらじかつ丼亭』は、西武秩父駅に隣接されている『祭の湯』の中のフードコートにあります。
フードコートなので味は、正直そんなに期待していませんでしたが想像を遥かに超える美味さでした!!!(偏見すみません💦)
注文の流れは、券売機購入→番号呼び出し→受け取るという流れです。
券売機

券売機は、現金用とキャッシュレス用があります。
ここでフードコート内の全てのお店の注文ができます。
券売機周辺には、案内してくれる優しい男性の方が立っているので分からないことがあっても安心でした。
自分は、わらじかつ丼2枚1200円を注文しようとしたら『わらじかつ丼3枚1450円』を間違えて注文しちゃいました💦
わらじかつ丼3枚1450円+みそぽてと360円→1560円でした💰
味噌のわらじかつ丼とも迷いましたが、ここは王道の普通で行かせていただきました。
カツの数量を選べるのもポイントですね。小食の人から大食いの人まで幅広い人が楽しめます。
久しぶりのわらじかつ丼を味わいたかったので(^^♪
わらじかつ丼3枚 1450円

流石のわらじかつ丼が3枚乗っているだけあってボリュームが凄いですΣ(・□・;)
この時、16時でお腹があんまり減ってなかったので「食べられるかな?💦」と不安でしたが、、、、、、、、美味し過ぎてペロリ🤤
また、この時にF値が1.4だとボケ過ぎてしまったのでF値4にしました。するとISO値が3200まで上がってしまいましたがそんなにノイズを感じません🤭📸
わらじカツ

このカツは、ボリューミー、サクサクだけど甘辛いタレが染みわたってて、ご飯との相性が抜群でお腹すいていなくても箸が止まらなくなります🤤
一緒に行った友人は好き嫌いが激しいですが、黙々と食べ続けていました。
よほど美味しかったようで、普段自分の方が早く食べ終わるのですが、今回は友だちの方が早く食べ終わっていました笑
由来

ちなみにわらじカツ丼の由来は、このカツがわらじの用だったかららしいです。(そのまんまやんΣ(・□・;)笑)
カツの見た目から名づけられたんですね。
以前の食べ方は、お酒と一緒に食べるのが主流だったようです。
まず1枚のカツをどんぶりの蓋に乗せて、それをつまみに1杯やっていたようです。そしてほろ酔い気分で残った1枚をおかずにご飯を食べたようで、昼時にもこのように食べる方が多かったようです。そのため、2枚乗せがわらじカツ丼の普通だそうです。←何この食べ方Σ(・□・;)自分もこの食べ方してみたい🤤🤤🤤
みそぽてと 360円

みそぽてとも秩父グルメの名物だそうです。
わらじカツ丼に並ぶ名物だそうで、B級グルメ大会で優勝したこともあるようです。
秩父で様々なところで売られているようです。
みそぽてとも美味しかったです🤤
まとめ

今回は、秩父名物グルメのわらじカツ丼とみそぽてとを味わいました。
フードコート内だったため味にそんな期待していませんでしたが、めちゃめちゃ美味しかったです。しかもフードコート内だったので、わらじカツ丼とみそぽてとを一緒に食べられるのはありがたかったです。
また、ここの施設には日々の疲れを癒す温泉があったり、お土産コーナー、お酒が飲めるコーナー(お酒をフードコートに持ち込んでもOK)あったりと幅広く楽しめる場所になっていました。
お酒コーナーには歴史ある酒造にお酒、銘仙、銘菓などがあるらしいです🍶
駅に隣接しているし、秩父に来たら【祭の湯】は行ってみることを勝手ながらオススメします🤭
【祭の湯】簡単情報
- 住所:埼玉県秩父市野坂町1-16-15
- TEL:0494-22-7111(innfo:10:00-18:00)
- 営業時間:11時から18時半(フードコート)※おみやげコーナー、温泉など営業時間が違うので気になる方はお調べください。
- 料金:フードコート内は無料※温泉とか入館料かかります。
また、『単焦点レンズXF35mm1.4 R』は、コンパクトで軽量なので友だちと出かけてカメラを構えても圧はありませんし、描写力もあります。やはり好きなレンズのひとつです。
今回も最後までありがとうございました。
今後もよろしくお願いします。
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