【椿ウィーク×撮って出し】神代植物公園は古くから伝わる園芸文化の椿の魅力が満載でした📸✨

XF35mmF1.4 R(単焦点レンズ)
撮って出し シマネ

こんにちは。たかむーとX-T4です。

先日は、神代植物公園へ行ってきました。

神代植物公園は、3月9日~3月24日から古くから伝わる日本の園芸文化の椿の魅力が満載(椿ウィーク)です。

【椿の被写体力】×【X-T4×単焦点レンズXF35mmF1.4】が組み合わされば、【JPEG撮って出し】で納得のいく写真が何枚も撮る事ができました📸✨

良かったらご覧ください😊

また、椿の他にも梅の花、オオイヌノフグリ、たんぽぽなど、春の訪れを感じさせてくれる花たちも咲いていました。花粉も飛んでいましたけど笑💦

春の花以外にも深大寺の蕎麦も堪能しました🤤

はじめに

スマホ

今回は、編集に頼らずにJPEG撮って出しです。

最近、『後で編集すればいいっか』と何かと編集に頼っていたので、撮影が雑になってしまっていました。『それでは写真が上達しない・・・いかん!!!💦』と思い、初心に戻り一枚一枚丁寧に撮ることを意識しながらカメラ散歩を楽しみました。

また、FUJIFIMの良さを再確認するために『フィルムシムレーションのシマネ』も楽しみました。

【フィルムシミュレーションとは】

往年のフィルムを意識しながらもデジタルにおける色再現に特化した画像設計機能です。撮影者の意図に合わせながらフィルムを交換するイメージで、Fujifilmならではの機能です。RAW現像や跡加工をしなくても自分の思い描く写真を手軽に撮る事ができます。

X-T4には、プロビア、ビビッド、クラシックネガ、シマネ、ブリーチバイパス、モノクロなどの12種類ありますが、今回は【シマネ】に設定しました。

【ETERNA(シマネ)とは】

映画撮影フィルム(ETERNA)を再現した動画撮影に適したフィルムシミュレーションで、広い諧調と柔らかい画作りが特徴です。まるで映画のワンシーンのような『シマネ・ルック』表現を楽しむことができます。

ETERNA(シマネ)を選んだ理由は、広い諧調と柔らかい画作りが冬の終わりの儚さと春の喜びを感じられるイメージにぴったりだと思ったからです。

レンズ

今回のレンズは、めちゃめちゃお気に入りの単焦点レンズXF35mmF1.4です。

このレンズが、10年以上前のレンズになりますが未だに幅広い富士フィルムユーザーのニーズを満たしてくれています。

このレンズの自慢は、以上の投稿で述べさせていただいているので興味がある方は是非覗いてみてください😊

神代植物公園 ~椿ウィーク~

Fujifilm X-T4 XF35mmF1.4 R ISO160 35mm f/1.4 1/8000秒

神代植物公園では、江戸時代に見られた椿を楽しむことができます。

いろいろな種類があるようです。

結果から言いますと、咲いている種類が少なかったのでまだピークではないように感じましたが、充分楽しむことができました!

輝く鹿児島

Fujifilm X-T4 XF35mmF1.4 R ISO160 35mm f/2.0 1/160秒

この椿の名前は、鹿児島というそうです。

紫と白のコントラストがかわいいです。

背景の木漏れ日が玉ボケになりキラキラしてくれました✨

そして、愛機このかわいさの被写体力があれば、編集しなくても全然納得のいく写真になって嬉しかったです(≧◇≦)

乙女椿

Fujifilm X-T4 XF35mmF1.4 R ISO160 35mm f/1.4 1/8000秒

この椿の名前は、乙女椿というそうです。

白を基調に黄色の点々がかわいいと思いました🤭

日が充分に当たっていたので、白飛びしないように露出を-1に設定して撮りました。

そうすることで、白飛びしないだけでなく露出を下げたことでのきっちしし過ぎにもならずに春らしい広い諧調と柔らかい雰囲気が表現できたと思っております。ETERNA(シマネ)の特徴がいきていると自己満しています🤩👍笑

紅車

Fujifilm X-T4 XF35mmF1.4 R ISO160 35mm f/3.2 1/1000秒

この椿は、紅車というそうです。

フォルムは、鹿児島と似ていますね。

紅車も乙女椿と同じで白飛びしないように露出を-1にして撮る事で、柔らかい春のイメージを表現できたと自己満しています📸

変わり葉品種(錦魚葉椿)

Fujifilm X-T4 XF35mmF1.4 R ISO160 35mm f/1.4 1/180秒

「この葉っぱ知ってる?」と、突然知らないおばさんに話しかけられました。おばさんの指摘する通りに葉っぱを見ると、「この葉っぱ金魚の尻尾みたいでしょ。よく見てごらん」と教えてくれました。

おばさんに教えてもらわなきゃスルーしてたかもしれません💦おばさんありがとうございます!!人と人との出会いって興味関心や可能性が広がりますよね!!

椿は、花だけでなく葉っぱも楽しませてくれるんですね✨

死に場所を求めて

Fujifilm X-T4 XF35mmF1.4 R ISO160 35mm f/2.0 1/1250秒

椿の散り方は、花ごとポトリと落ちます。

ちなみに椿にめちゃめちゃ似ている山茶花は、花びら一枚一枚散っていきます。

なので散り方は、椿と山茶花のひとつの見分けポイントになります。

椿は、散る姿も綺麗でした✨

その他の春の訪れ

Fujifilm X-T4 XF35mmF1.4 R ISO160 35mm f/1.4 1/2900秒

少しずつ冬の終わりを感じ、少しずつ春の訪れを感じる神代植物公園🌸

季節の移り変わりがあることで様々な自然と出会いながら、冬には夏に感謝し、夏には冬に感謝します。そして、今は春の訪れを喜んでいます。

このように感謝できる環境があるのは、日本に住んでいる特権ですね!

先人たちが築き上げてくれた感謝の繋がりを自分も繋げていきたいです。。。。。。。。。←え?!急に何言ってるの????!!!((( ;゚Д゚)))

梅の香りに誘われて

Fujifilm X-T4 XF35mmF1.4 R ISO160 35mm f/1.4 1/8000秒

椿のエリアの横には梅の花がたくさん咲いていました!

梅の香りに誘われてたくさんの人たちが写真を撮っていました📸

黄色のふわふわ

Fujifilm X-T4 XF35mmF1.4 R ISO160 35mm f/2.8 1/1400秒

この花の名前は分かりませんが、黄色でふわふわしてて可愛かったのでパシャリ📸

春の小さな青い春

Fujifilm X-T4 XF35mmF1.4 R ISO160 35mm f/1.4 1/8000秒

春の花の中でオオイヌノフグリは、好きです。

青くて小さくて可愛いです✨

神代植物公園 ~玉乃屋~

Fujifilm X-T4 XF35mmF1.4 R ISO160 35mm f/1.4 1/2700秒

ここの玉乃屋は、神代植物公園の深大寺門辺りにあります。

正門から少し離れていますが、神代植物公園は当日チケットをなくさなければ再入園できますので、正門から入った人は、園内をつっきって深大寺門までショートカットできます。

久しぶりに深大寺蕎麦を食べました🤤

玉乃屋メニュー

スマホ

十勝蕎麦や外二蕎麦などいろいろメニューがありますね🤤

どれも美味しそう🤤🤤

十勝蕎麦 細打ちせいろ 大盛

Fujifilm X-T4 XF35mmF1.4 R ISO160 35mm f/2.8 1/50秒

自分は、十勝蕎麦細打ちせいろ大盛と深大寺ビールを注文しました🤤

蕎麦は、粘性があり、濃いめのつゆと相性抜群!のどごしも最高で箸が止まらなかったです!!

また、大根おろしをつゆに入れて食べるのも美味しかったです!!

満足満足🤤🤤🤤また食べたくなる味でした!!

まとめ

Fujifilm X-T4 XF35mmF1.4 R ISO160 35mm f/1.4 1/8000秒

神代植物公園の椿ウィークは、これからな感じですが、充分楽しむことができました。

まだ咲いていませんが、神代植物公園でしか見られない【神代桃錦】という椿が今後見られるかもしれません。是非、見てみたい🤩

また、椿ウィーク期間(3月9日~3月24日)は、神代つばき展(19日~24日)やガイドボランティア(16日と17日)にありようです。興味がある方は、是非行ってみてください。

富士フィルムの実力

椿の被写体力×XF35mmF1.4単焦点レンズが組み合わされば、編集しなくてもJPEG撮って出しで充分納得のいく写真を撮ることができました。

また、富士フィルムの機能のフィルムシミュレーションがあればより写真を楽しむことができました、ETERNA(シマネ)の柔らかい雰囲気の表現は春のイメージにぴったりでした🌸

今後も写真技術向上のために、初心にも戻って、一枚一枚丁寧に写真を撮ることを意識していきたいと思います。意識しながら富士フィルムのフィルムシミュレーションも楽しんでいきたいと思います。

富士フィルムは、ホントに写真を楽しませてくれる最高のカメラメーカーです。

今回も最後までありがとうございました。

今後もよろしくお願い致します。

神代植物公園入園料

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