こんにちは。たかむーとX-T4です。
先日、久しぶりに墓参りのために祐天寺駅をおりました。
春が深まり、青空がめちゃめちゃ広がり、陽光が暖かく、駅前の花壇にはたくさんのお花が並んでいました。
カメラを持ってきて良かったです✨ レンズはいつもの神レンズのXF35mmF1.4です。
カメラ散歩も楽しむことができました。
また、毎年、椿と山茶花の違いが分かりませんでしたが、カメラを持ってから調べたり観察したりして
とても似通っている2つの花の違いが分かるようになりました。
祐天寺カメラ散歩
駅前の花壇【花のある街やさしい風】
駅を出たら暖かい陽光を感じると同時に目の前のたくさんの花が咲ている花壇に
心を奪われました笑
早速カメラを構えてパシャパシャ撮りました。
花の鮮やかさを表現したかったので、富士フィルムの機能のひとつフィルムシミュレーションのビビットで撮影しました。
花はやっぱり良いですね~♪
小さな落とし物
小さな可愛い靴がポツンと置いてあったので、パシャリ📸
この写真は、可愛さと少し物語を切り取った雰囲気を表現したかったので、
フィルムシミュレーションのブリーチバイパスで撮影しました。
少し色味を抑えて落ち着いた感じになるので、ブリーチバイパスは結構好きです✨
行きたいお店の看板
ここのカツカレーが調べたらめちゃめちゃ美味しそうだったので、いつか行ってみたいです。
カツカレーめちゃめちゃ大好きなので🤩
値段の割にはボリュームがあり、美味しいそうです!!
ちなみにこの写真もブリーチバイパスで撮影しました。
芸術的な猫さんの置物
猫ちゃん好きなのでついついパシャリ📸
どんな時も2人は一緒
コンクリートの間からホトケノザが咲いていました。
花が2つのと陽光が良い感じに当たっていたので、どんな時も2人で支え合う人間関係を表現しようとした写真です。
さらにフィルムシミュレーションのブリーチバイパスで撮ることで上記のイメージをより表現しようとしました📸
好みは人それぞれ
祐天寺に着いたら、青空が広がっていたので、お地蔵さんをローアングルで撮りました。
お供え物が甘い物やお菓子が多くて可愛かったです🤭↓
祐天寺の椿【椿と山茶花の見分け方】
祐天寺には、椿がたくさん咲いていました。
しかし、椿の時期が終わりを迎えているのか、たくさんの花が地面に落ちていました。
自分は、地面に落ちている花で椿か山茶花を見分けています。
椿は、花まるごと地面に枯れ落ちるそうで、山茶花は花びら一枚一枚散るそうです。
他にも咲く時期、大きさなども見分けるポイントだそうなので調べました。↓
【椿と山茶花の見分け方】
<咲く時期>[椿]:12月~4月、[山茶花]:10月~2月 ※今の時期は、椿だと分かりやすいですが12月~2月の咲く時期が被る時にはポイントを知っておくとより写真や花の観察を楽しめるかもしれませんね!
<花の特徴>[椿]:全開せずにカップ型、[山茶花]:全開して平たい ※自分は、花だけだと見分ける自信がありません笑
<散り方の特徴>[椿]:花首からまるごと落ちる、[山茶花]:花びらが一枚一枚散り落ちる ※椿は花首からまるごと散り落ちるので『首が落ちる』という連想から武士から『椿は縁起が悪い』と敬遠されていたそうです。
<葉の特徴>[椿]:大きくてツヤツヤ、[山茶花]:小ぶりでマットで明るい緑 ※椿と山茶花を2枚一緒に見比べてみないと見分ける自信がありません笑
<香りの特徴>[椿]:ほとんど感じない、[山茶花]:至近距離で芳香を感じる
椿と山茶花は、ぱっと見とても似通っていて同じに見えますが、実際は見分けるポイントが調べるとたくさんあることに気づきました。
山茶花の時期は終わったと思いますが、まだまだ椿は楽しめます。
来年は、咲く時期が被った時は違いをしっかり見極めてカメラや花の観察を楽しみ季節の移り変わりをより楽しみたいと思います!!
ちなみに写真は、少し切なさを表現するためにブリーチバイパスで撮影してます。
こちらはフィルムシミュレーションのビビットです。
ビビットは鮮やかで明るい表現になりますね。↓
時が止まった家
たまに時間が止まって欲しいな~と思うときありませんか?
そのイメージを表現するためにこの家をモノクロで撮ってみました。
行ってみたい居酒屋
店の前に、日本酒の空き瓶がレイアウトされていました。
めちゃめちゃ気になるお店です。今度行ってみようと思います🍶
まとめ
今回は、祐天寺のカメラ散歩を楽しみながら椿と山茶花の違いを調べることができました。
カメラを持つとホントに興味・関心が広がります!
X-T4ありがとう!!!
今回も最後までありがとうございました。
今後もよろしくお願い致します。
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